今回はオーストラリアで見ることができる。
動物たちのご紹介。
コアラ
オーストラリアで絶滅が心配になっている動物。
それがコアラ。
天敵がいないため何時間も動かず。
動きもナマケモノのようにゆったりしている。
1日のうち約20時間を寝て過ごす。
そのため「コアラ」はアボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味。
人に攻撃することもある。
カンガルー
カンガルーはフクロネズミの仲間。
小型のものをワラビーと呼ぶ。
オーストラリアでメインな動物。
子どもをお腹の中で育てる。
ワラビー
カンガルーの小型の種類をワラビーと呼ぶ。
カンガルーと見分けがつかない。
カンガルーが小さくなった動物のように見える。
「ワラビーズ」の名前の名前にも使われており、いかにオーストラリア人がこのワラビーという動物愛しているかがわかる。
クォッカ
クォッカはカンガルーやワラビー仲間の小型の動物であり、その時折見せる笑って見えるかのような表情から「世界で一幸せな動物」などともいわれている。
ウォンバット
ウォンバットはカンガルーと同様フクロネズミの仲間の有袋動物。
ずんぐりとした体系で、夜行性の動物。
オーストラリアではコアラと並んで、人気の動物。
エミュー
ダチョウに似た鳥で飛ぶことはできない。
ダチョウより少々小型で、見た目は怖いが、大変大人しい性格。
オーストラリアの動物園では、カンガルーと一緒に放し飼にされてることが多い。
タスマニア・デビル
タスマニア・デビルは、タスマニアに生息する、有袋動物。
一見可愛く見えるが、実は肉食で気熱が荒く、口には2本の鋭い牙がある。
その2本の牙が名前の由来。
ディンゴ
様式が連れてきた犬が野生化したとも言われる動物。
オーストラリア全土に生息す野犬。
気を付けないといけないのは、見た目は普通に犬でも「野生の犬」ってことを忘れないでおくこと。
クロコダイル
オーストラリアに生息する大型のワニの種類。
もちろん、ワニなので注意が必要です。
川に生息しているが、メスを求めて海に移動することもある。
カモノハシ
カモノハシは実は古代の生き物、水の中に逃げ込んで生き延びたのです。
30㎝ほどの小型哺乳類。
汗のように母乳を出す。
平べったい口と水かきが特徴。
ハリモグラ
ヤマアラシに似ている動物。
体が鋭いトゲのおおわれている。
敵から身を守るために使う。
長い舌を使って、アリや小動物を食べる。
ワライカワセミ
ワライカワセミは「クッカバラ」と呼ばれている。
鳴き声が「わっははは」と聞こえることからワライカワセミと名付けられた。
大きさは40センチほどで、カワセミにしては大型。
クチバシが太く長く、昆虫やネズミ小動物などをほしょくとする。
まとめ
今回はオーストラリアの動物園で見れる動物でした。
ますます、オーストラリアに行きたくなりました。
海にはいきたくないけどね。
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