そこで、持って行って良かったものをご紹介します。
ちなみに、私の子どもは小学生なので、赤ちゃんほど幼くはない前提になります。
- エチケット袋
- 携帯トイレ
- ウエットティッシュ(消毒兼)
- 水筒
- ハンカチ
- 絆創膏
- 小さなハサミ
- 常備薬
- 平らな靴
- UVカットパーカー
それぞれ詳しくご紹介しますね。
子連れドバイ海外旅行:エチケット袋
エチケット袋、いわゆる「ゲロ袋」です。
ドバイって車社会なので、街へ出かけるとなると、すぐにウーバー(タクシー)を使います。
でも、子どもってすごく車酔いしやすいんですよね。
特に、どこかのカフェやレストランへ連れて行ったあとなら、「う…気持ち悪い…」と言い出すこともしょっちゅうです。
そこで、あったら安心なのがエチケット袋。
ただでさえ、英会話が苦手で言葉が通じない不安がある方は、運転手に頼らなくても、パッとバッグから取り出して、即対応できるようにしておきましょう。
子連れドバイ海外旅行:携帯トイレ
子どもって、いきなり「トイレ行きたい」って言い出しますよね。そんな時、これがあれば便利です。
どんな場面でも対応できるので、安心ですね。
子連れドバイ海外旅行:携帯ウエットティッシュ
海外の飲食店って、日本みたいに濡れティッシュを無料でくれるなんてことはありません。おしぼりが出てくることも滅多にないです。
なので、携帯の濡れティッシュを持っていくと、めちゃめちゃ便利でしたよ。
日本なら、たいがいのトイレに便座除菌スプレーが付いていますが、海外ではついているところの方が少ないです。ですので、消毒兼濡れティッシュをいつも携帯しておくと、本当に便利ですよ。
子連れドバイ海外旅行:水筒
海外では、水もほとんどの場合が有料です。日本のように、無料で水がもらえませんから、水筒は必須です。
半日ぐらいの外出の場合は、500mlの水筒を2本、バッグに入れて持ち歩くことが多いです。
送料無料!洗いやすいので、こっちの形の方が長持ちするかと。
子連れドバイ海外旅行:ハンカチ
暑い国へ行く時の必需品ですね。
ですが、ドバイは冷房施設が整っているので、屋内にいる限り、汗をかく場面はそんなにないと思います。
むしろ、トイレに行き手を洗った後などにあると便利ですね。最近では、567ウイルスの対策で、エアタオルも止まっていることが多いですし。
子連れドバイ海外旅行:絆創膏
ちょっとした傷ができやすいのが、子どもの特徴です。絆創膏は10枚ほど、持って行った方が無難でしょう。
子連れドバイ海外旅行:小さなハサミ
現地で色々と商品を購入して、開けにくい袋を開ける時。
海外のパッケージは、日本のものよりも開けにくいものが多いです。日本の製品は、消費者が開封する手間のことまで考え抜かれていて、それが当たり前になっていますが、なんて配慮されてたんだろう、と気づかされることもしばしば。
あると便利なんですよね。こういう小さなハサミって。
100円均一で手に入れてもいいですね。
子連れドバイ海外旅行:平らな靴
ヒール靴を履いて、思いっきりインスタ映えして撮影を張り切る、私と同じような方は、ぜひ平らなバレーシューズも持って行って下さい。
ただでさえ、子連れで慣れない海外旅行ですので、ずーっとヒール靴で歩くのはあきらめた方がいいでしょう。
🔻こんなバレーシューズがおススメですよ🔻
高学年の娘さんなら、おそろいで履けるかも。
子連れドバイ海外旅行:靴ぶくろ
途中でヒール靴から履き替えるなら、平らな靴を忍ばせておくための靴袋を合わせて持って行きましょう。
かさ張らないような、薄いきんちゃく袋が良いですよ。
映え撮影を撮る時や、高級レストランに行く時だけ、ヒール靴に履き替えることをおススメします。
子連れドバイ海外旅行:常備薬
どんな薬を用意すればいいのか、悩むところですよね。薬局へ行ってみると、主に、このような種類がありました。
- 吐き気、頭痛止め
- 風邪全般
- 解熱
- 目薬(抗菌)
実際、私はこれらをそろえました。
ぶっちゃけ、ドバイや海外で医者にかかると、保険が利かず医療費もかさむので、実費で払わないといけません。
子連れドバイ海外旅行:UVカットパーカー
暖かい国へ旅行へ行くなら、太陽の日差しが気になりますよね。ですが、日焼け止めはなるべく塗りたくないんです。界面活性剤の悪影響を避けるためです。
どういうことかと言いますと、日焼け止めクリームを洗い流す時に、肌に負担がかかります。老けて見える原因になるので、なるべく界面活性剤の入ったものを使うのは、避けるようにしています。
そこで、身体に塗るという発想を止め、UVカット効果のあるパーカーを選びました。
子ども用サイズはなかなかないので、ネットショップは便利ですね。柔らかなカットソー素材のものなら、季節を問わず着れますね。
🔻着るだけでUV対策🔻
大人用は、こちら!ついでにネット注文が便利です♪
以上、私が持っていって良かったものをご紹介しました。参考になれば幸いです。
子連れ海外旅行でランドリーサービスは危険
ホテルにコインランドリーが併設されてる場合はまだしも、ホテルに出入りしている業者のランドリーサービスの料金は、けっこう高いです。
私は長期滞在したので、家族4人分のトップスとボトムを、2回ほどランドリーサービスに出しましたが、総額なんと…
8万円かかりました!
コインランドリーで洗えば、3000円ぐらいで済んだボリュームです。
このことから、旅行に持って行く服は、なるべく洗濯しなくてもよいものを選ぶといいと思いました。
例えば、2,3日着れるジーンズとか、部屋でササッと洗って乾く、ドライ系のトップスですね。
あとは、ホテルの近くのコインランドリーを探しておくこともポイントです。
まとめ
以上、小学生ぐらいの子連れでドバイへ移住し、海外生活を送っている私のおすすめグッズをご紹介しました。
特に、エチケット袋と、ウェットティッシュは絶対、持っていた方がいいと思います。
他にもいいアイデアがあれば、コメント欄からぜひ教えて下さいね。
コメント